ハローワーク職業相談の質問内容【何を聞くと早く終わる?】

ハローワークの職業相談って何を聞けばいいんだるう

早く終わる質問ってあるのかな。

ハローワークの職業相談を利用して求職活動実績を得たいけど、何を聞けば良いのか分からない方もいらっしゃると思います。

ハローワークの職業相談では、求職・就職に関することなら何を聞いても構いません。

職業相談に応じてくれる相談員は、キャリアコンサルタントの資格を持っている方も多くいらっしゃいます。

労働局やハローワークが、キャリアコンサルタントの会社に委託しているのです。

職業相談を受けると、その日のうちに1回分の求職活動実績になるので、認定日が近い方は職業相談を利用すると良いでしょう。

職業相談のみ2回でも求職活動実績!当然、失業認定されます

職業相談の内容・流れ

ハローワークの職業相談は、次のような内容・流れになります。

職業相談の内容

  1. ハローワークの受付で職業相談の利用を申し込む。
  2. 順番が来たら職業相談の窓口に行く。
  3. 相談員と相談する。
  4. 相談の終わりに、雇用保険受給資格者証に押印してもらう。

職業相談は、当日にハローワークの受付で申し込みできます。もし、混雑している場合は、予約番号が手渡されます。

職業相談での相談内容に困る方もいるでしょう。職業相談では、求職・就職に関する内容ならどんなことを相談しても構いません。

もっとも簡便なのは、求人票の内容について質問することです。この場合は、職業相談の前にパソコン求人検索を利用して求人票をプリントしておくとスムーズです。

相談の終わりに、雇用保険受給資格者証に押印してもらってください。この押印は、求職活動の証明にもなります。

職業相談の質問内容の例

  1. 適職について質問する
  2. 就職活動の仕方について質問する
  3. 面接対策について質問する
  4. 求人票の内容について質問する(←もっともおすすめ)

ハローワークの職業相談では、このようなことを相談員に質問できます。

もっともおすすめなのは、求人票の内容について質問すること。

求人票についての質問には、一つだけ、早めに相談を終えられる質問があります。

早めに相談が終わる質問ってなんですか?

求人票の応募者数を質問することです。

① 適職について質問する

  • いままでの仕事が自分には合っていなかったと感じているので相談したいです。
  • 自分に合っている職業が分からないので相談したいです。
  • いままでとは違う仕事・職種に興味があるので、自分に向いているのか相談したいです。

このような場合は、適職について聞いてみると良いでしょう。

前職は介護職だったんですけど、違う仕事をやってみたいんです。でもどんな仕事が自分に合っているのか分からなくて…

ハローワークでは適職診断も行っています。

たとえば、ハローワークに設置されているパソコンで手軽に受けられるキャリア・インサイトでは、設問に答えていくだけで500近い職業の中から自分に合っている仕事が見えてきます。

キャリア・インサイトに利用は、ハローワークの受付で申し込めば利用できます。

また、一般職業適性検査は、職業相談のなかで受けられる適性検査です。こちらは技能や適応力から、どのような仕事に向いているかを診断できる適職テストのような感じです。

私も受けてみましたけど、あまり参考にはなりませんでした。キャリア・インサイトの方が当たっている感じがしました。

ハローワークで受けられる適職診断については、こちらの記事で解説しています。

② 就職活動の仕方について質問する

  • 職業紹介を受けたいけど、どうやって就職活動を進めて行けばよいのか不安なので教えてください。
  • 履歴書・職務経歴書の書き方が分からないので、アドバイスをください。
  • 未経験の業界・職種に応募したいけど、どう志望動機を書けばよいのか分からないので見てもらえませんか。

このような場合は、就職活動の仕方について聞いてみると良いでしょう。

介護の仕事を辞めて、未経験のITエンジニアに応募しようと思うんです。よい志望動機の書き方があればアドバイスしてもらえませんか?

ハローワークの相談員(キャリアコンサルタント)がもっとも得意とするのがこの手の相談です。

履歴書の志望動機や、職務経歴書の経歴は、なかなか自力で書いていくのが難しい部分です。相談員にアドバイスをもらって記入したほうが、採用に近づくでしょう。

とくに未経験の業界・職種に応募する場合は、職業相談で一緒に良い志望動機を考えてもらうのが得策です。

③ 面接対策について相談する

  • 書類選考が通ったけど、面接に自信がないのでアドバイスしてください。
  • 面接で聞かれる自己アピールが苦手なので、良いアピールを一緒に考えてもらえませんか。
  • 就職活動が久しぶりなので、面接の流れがわかりません。一通り教えてください。

このような場合は、面接の対策について質問すると良いでしょう。

面接はいつも緊張してしまいます。何を聞かれるのか不安なので、聞かれそうなことについてアドバイスしてもらえませんか?

ハローワークの相談員(キャリアコンサルタント)は、採用側の視点でアドバイスしてくれます。

面接は誰しもが緊張するものですが、緊張して思うように話せなくなる方も多いでしょう。

何を聞かれるのか。あらかじめ想定しておくことができれば、面接の緊張は軽減します。

自己アピールについても、相談員と話ながら、自分の長所を見つけてもらうことで客観的に自分のことを分析していくことができるでしょう。

④ 求人票の内容について質問する

ハローワークのパソコン求人検索を利用して良い求人を見つけ、求人票をプリントして職業相談に持ち込みます。

  • この求人票の企業なんですけど、離職率がどのくらいなのか知りたいです。
  • この求人票の募集条件・必要な資格・残業時間・福利厚生などについて知りたいです。
  • この求人票なんですけど、どのくらいの応募者数なのか教えてください。

求人票の内容について質問するのは、職業相談の質問内容のうちでもっとも手短に済む質問です。

とくに最後の、求人票の応募者数についての質問は、相談を早く終えることができます。

この求人票なんですけど、いま、どのくらいの人が応募してるか教えてください。

ちょっと調べてみます。…いま、2人の方が応募しています。内定した方はまだ居ないですね。

ありがとうございました。あとは家に帰って検討してみます。

求人票の応募者数について質問すると、相談員が手元の端末を使って応募状況を調べてくれます。なぜ、そのようなことができるのかと言うと、相談員はハローワークのデータベースを参照できるからです。

そのため、求人票の応募者数について質問すると、データベースにアクセスして現在の応募者数を確認して教えてくれるというわけです。

また、離職率(定着率)についても、地域密着のハローワークならでは相談員が知っている場合があります。気になる求人票があれば、臆せず聞いてみると良いでしょう。

まとめ

  • ハローワークの職業相談では、求職・就職に関することなら何を聞いても構わない。
  • 職業相談に応じてくれる相談員は、キャリアコンサルタントの資格を持っている方も多くいる。
  • 職業相談の質問内容はいろいろあるが、もっともおすすめなのは求人票の内容について質問すること。
  • 離職率(定着率)についても、地域密着のハローワークならでは相談員が知っていることがある。
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