求職活動実績になるWEBセミナーを実施している転職サービス

WEBセミナーを受講すれば求職活動実績になるみたいだけど、どこで受講できるのかな。

職業紹介事業者とは転職サイト・転職エージェントのことです。これらの転職サービスが実施するWEBセミナーを受講すれば求職活動実績になります。

転職サービスのセミナーについて、『雇用保険受給資格者のしおり』に次のように記述があります。

失業中の認定における求職活動実績となるもの

(3) 許可・届出のある事業者等(職業紹介事業者、労働者派遣事業者、地方公共団体)が実施するもの

求職申込み、職業相談、職業紹介、求職活動方法等を指導するセミナー

転職サービスに登録して、WEBセミナーの案内ページから申し込みすれば、開催日にセミナーを受講できます。

この記事では、WEBセミナーを受講して求職活動実績にする方法について解説します。

求職活動実績の作り方|面接しなくても確実に実績になる方法があります

実績になるWEBセミナーとは

実績になるWEBセミナーとは、転職サイトまたは転職エージェントが実施しているセミナーのことです。

職業紹介事業者にあたる転職サービスのセミナーは、多くの場合、WEBで受講できる体制になっています。

これらのWEBセミナーに申し込んで、受講が完了すると求職活動実績になります。1回のセミナー受講が求職活動実績1回分になります。

WEBセミナーは、ハローワークが実施する求職支援セミナーより頻繁に開催されています。

認定日まであまり日数が無い場合でも、WEBセミナー受講なら間に合うことがあります。

WEBセミナーを実施している転職サービス

  • リクルートエージェント:年齢や経験問わず、求職者向けのセミナーを実施。
  • マイナビジョブ20's:20代の転職エージェント。未経験や第二新卒向けのセミナーなども開催。
  • パソナキャリア:個別相談型のセミナーを実施。女性の転職に強み。
  • doda:経験者、即戦力に適する転職セミナーを実施。

リクルートエージェント

リクルートエージェントのWEBセミナーは、職務経歴書・面接・自己分析といった転職活動を行う上で必須の知識にフォーカスしています。

  • 職務経歴書:職務経験の棚卸しをして、応募書類の文章でアピールするノウハウを伝授。
  • 面接力向上:面接にのぞむ際の姿勢や考え方、自己紹介から志望動機まで面接突破に必要なノウハウを伝授。
  • 自己分析:自分の強みやアピールポイントを整理して、自己PRや志望動機に活かすノウハウを伝授。

週3~4回と頻繁に実施されており、申し込みから最短2日で受講できます。

申し込み後に届くメールに記載された参加用URL(配信ツール)で受講します。

私は自己分析を受講しました。自分の強みを応募や面接でアピールする方法はすごく役立ちました。

マイナビジョブ20’s

出典:マイナビジョブ20's

マイナビジョブ20’sのWEBセミナーは、首都圏・東海・関西で就職を希望する20代の転職希望者が受講できます。転職未経験者や職種未経験の転職にも強み。

  • 求人紹介:営業職・事務職など職種ごとの求人を紹介。未経験の職種を知ることができる機会にもなる。
  • 面接対策:元人事の採用経験者が、採用者目線のアドバイスをしてくれる。面接に役立つ情報。
  • 転職環境:コロナ禍における転職の状況や、いまの転職市場について情報を得られます。求人の紹介もしてもらえます。

WEBセミナーは頻繁に開催されています。申し込みから数日で受講できるので、急ぐ方にも利用しやすいです。

申し込み後にメールで受講案内が届きます。GoogleMeetまたはZoomで受講します。

私は年齢制限ギリギリ29歳での利用でした。未経験の職種への転職にも応じてくれるのが有難たかったです。

利用者が20代、首都圏・東海・関西に限られますが、当てはまる方は利用しない手はないです。特に転職未経験にはチャンスが見えてくる内容です。

パソナキャリア

パソナキャリアのWEBセミナーは、多様な業界・職種における経験者転職向けの個別相談型のセミナーを実施しています。

  • エグゼクティブ:営業職や管理部門経験者のハイクラス転職希望者向け。
  • メディカル業界:MR経験者のキャリアアップや、治験モニターを目指す医療従事経験者向け。
  • IT・WEB業界:WEBデザイナーやITエンジニア経験者のキャリアアップなど。
  • 金融業界:外資系金融機関への転職や、金融業界への転職目指す保険査定・IT技術者などのキャリアアップなど。

専任アドバイザーが相談に応じてくれて、希望条件や経験をもとにキャリアパスについてアドバイスをもらえます。

登録後に申し込み可能となります。登録後に連絡をもらえますが、10日ほどかかることがあります。連絡をもらってから数日で受講できます。

私はIT・WEB業界を受講しました。現在のIT業界の求人動向や求人情報は転職活動の参考になりました。

doda

出典:doda

dodaのWEBセミナーは転職活動の選考過程に関わる基本的なテクニックを磨くことができる内容です。dodaは経験者の転職にフォーカスしています。

【セミナー型】90~120分

  • 転職教室:就職活動の不安を払拭し、自己分析から自己アピールに繋げるテクニック。
  • 採用視点:採用経験者の視点で、応募書類や面接ではどこを見られるのかを知ることができる。

【個別セミナー型】60分 ※PC、スマホにマイク機能が必要です。

  • 求職相談:今後のキャリアパスの描き方。求職の悩みや不安について相談。
  • 自己分析:自分の長所のアピール方法。応募書類の志望動機や自己アピールについてアドバイス。
  • 書類添削:履歴書・職務経歴書を添削。dodaのWeb履歴書の内容についても添削。

毎週のように頻繁に開催されています。申し込みから数日で受講可能なため、急ぐ方にも利用しやすいです。

申し込み後に届くメールに記載されたビデオツールで受講します。個別セミナーの場合はアドバイザーとの対話になるためマイクが必要です。

私は受講時間の短い個別セミナーを選びました。求職相談を受けましたが、IT業界への転職について具体的なアドバイスをもらえました。

失業認定申告書の記入例

  • 求職活動の方法:(イ)
  • 活動日:セミナー受講日
  • 利用した機関の名称:転職サイト名称
  • 求職活動の内容:「オンラインセミナーを受講」

セミナーを申し込みした時点では実績になりません。セミナーを受講した時点で実績となります。

転職エージェントでの相談も実績

転職エージェントに登録したあとに行われる転職相談は、職業紹介事業者との職業紹介にあたるため求職活動実績になります。

転職エージェントのアドバイザーと対面で、転職の希望条件について話し合ったり、転職先企業の紹介に応じて話し合ったりした場合が相談に該当します。

この場合、失業認定申告書の3項目(1)(イ)に記入して申告します。

WEBでの求人応募も実績

直接応募できる転職サイトの求人に応募すれば、事業所の求人に応募したことになるため求職活動実績になります。

直接応募できる転職サイトは少ないですが、転職サイトの中で作成したプロフィールまたはWEB履歴書を企業に送信したことで応募完了となります。

この場合、失業認定申告書の3項目(2)「事業所の求人に応募…」の欄に、1社の応募を実績1回分として記入して申告します。

インターネットの求人応募で求職活動実績~応募辞退まで解説

まとめ

  • 職業紹介事業者とは転職サイト・転職エージェントのこと。これらの転職サービスが実施するWEBセミナーを受講すれば求職活動実績になる。
  • 転職サービスに登録して、WEBセミナーの案内ページから申し込みすれば、開催日にセミナーを受講できる。受講完了の時点で実績。
  • WEBセミナーを実施している転職サービスは、リクルートエージェント、マイナビジョブ20’s、パソナキャリア、doda。
  • 転職エージェントに登録したあとに行われる転職相談は、職業紹介事業者との職業紹介にあたるため求職活動実績になる。
  • 直接応募できる転職サイトの求人に応募すれば、事業所の求人に応募したことになるため求職活動実績になる。
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